竹久夢二 随筆集「砂がき」より 生活小觀

z10383.jpg



    生活小觀

 三年ばかり東京に居なかったので、此頃人に逢ふと「どちらにお住ひです」と聞かれる。「どこにも住んでゐません」と答へたいが、それでは氣の知れない人に心ない感じを與へさうで、「まだきまりません」と答へる。どうせ私どもは下駄を造るやうに幾つも一時に建てた貸家へ入るのだから住むといふ心持なんぞする筈はないのだ。私の中學時代では、スヰートホームという言葉が今のデモクラシーのやうに若い心を動かすほど、まだ世間が穩かであつた、つまり生活に對する實感が異つてゐたのだつた。しかし、私は此頃はしみじみとあの頃とは別な内容からスヰートホームを望むことが切になった。自分の家がない爲であらうか、妻がない爲であらうか、いや/\それはもっと深いところから來てゐる要求のやうに思はれる。
 東京から遠い温泉の旅籠で、偶然東京地圖など披いて見る事がある。十數年間の東京生活が恰度外國の遊戲にある Who,When,Where,What のやうに思ひ出される。だが何時として何處として、心地よく住んだ日とて所とてないのが思はれる。でも、東京の市内ではどんな大厦高樓を見てもついぞ好ましいと思つた事はないが、田舍で北に山を持ち、南に果樹園、菜園、田畑を持つた白壁の家を見ると、今は人手に渡つて住むべくもない生れ故郷の家屋敷がなつかしまれる、「業もし成らずんば死すとも歸らず」と言つて郷關を出たのだが、そも/\業とは何であつたらう。
 ある科學者は、幾千年の後には人類が跡を絶ち、バチルスが代つて地球を支配することを豫言してゐる。ある社會學者は浮世を住みよくするために、命をかけて生活組織を改造しようとしてゐる。住宅の改良といふことも、つまりはそこまで押つめて行かねばなるまい。さてそうなれば、わけもなく住心地よき住宅は自ら造られる時なのだが、それまで待つてゐなくてはならないだろうか。
 子供の自由畫という事が事新しく言出されたが、一時やかましかつた自由[#「自由」は底本では「自田」]戀愛、自由結婚とおなじやうに、もつと深いところまで問題にしないで是非曲直をきめてしまつたせゐか、昔ながらに戀は曲者で、結婚は家庭行事だ。必ずしも庭園を公開するだけの意味でなく、自由住宅の時代は來ないものだらうか。ある時代に空想したやうに一輛の馬車に、バイブル一卷、バラライカ一挺、愛人と共に荒野を漂ふジプシーの旅に任しゆく氣輕さは、いまはあまりに寂しい空想である。けれど、煉瓦塀の上にガラスの刄を植ゑた邸宅の如きが凡てなくならない限り、自由住宅の時代は來ないであらう。




ムクナ・ベネッティー

z10501.jpg
世界一美しい花のひとつに数えられている花。ラフレシアもそのひとつだがこの花の方が断然好き!どちらも希少な花だよ

ムクナ・ベネッティー
蔓は長さが20 m以上になり、12月半ばすぎから1月にかけて、葉腋に総状花序を下垂し、オウムのくちばしのような花を数十個付ける。  つぼみの時から鮮やかな緋色であるが、開花するとさらに炎のような緋色が周りの緑に映える。  1983年11月末に、東山植物園にて、日本で初じめて開花した。
春から初夏にかけて、中央ヤシ室、東花卉室では、ムクナ・ベネッティと形態はよく似ているが花色が対照的に涼しげな翡翠色の ヒスイカズラが総状花序を垂れ下げる。

ムクナ・ベネッティーの花言葉
「永遠にあなたのもの」


分 類:
マメ科トビカズラ属
学 名:
Mucuna bennettii F.J.Muell.
和 名:
---
英 名:
New Guinea creeper
原 産:
ニューギニア
生活型:
常緑蔓性木本

z10500.jpg
z10502.jpg
俺が見たのも東山植物園!温室栽培なんで開花は11月頃かな?

竹久夢二 随筆集「砂がき」より 上方の女と江戸の女

z10383.jpg


 上方の女と江戸の女

 京都、大阪、東京の三都の女に就いて何か書いて見ないかとの話しに、つひしたはづみから受合つたが、催促の電話を受けた時分には、もう大分女の話も氣が進まないで何にも書けさうもなくなった。で、近く出版する筈の俗謠集「露地の細道」を纒めている時思ひ付いた思ひつきを書くことにした。
         ○
 京の六波羅に、豌豆の出來る畑がある。口へ入れると淡雪のやうに溶けて、しかもねつとりと身につくやうに甘い。同じ苗を移しても他の土地では育たないさうで、思ひ付きをほめられたさに東京の上司氏に贈ると「上方の野菜物は甘い、關東に食へるものなし、江戸は穢土なり」といふ意味のハガキを貰つたことがある。京の女は、この豌豆の味ひを持つてゐるやうだ。他の土地ではとても育ちさうにもない、郷土的な色調を持つてゐる。
「江戸者でなけりやお杉は痛がらず」という川柳がある。昔、伊勢の古市でお杉お玉が三味線を彈いてゐた。諸國の觀光客が面白半分に顏と言はず手と言はず投錢をしたのださうなが、江戸の客が一當大きな奴を投げるのでさう言つたもので、江戸つ兒の気前を見せたものである。
 所謂、江戸つ兒には、日本人なら誰にでもなれそうな氣がするが、上方者はさうは行きさうもない。
 大阪の町人は、素晴しく生活力が旺盛で、實に執着力が強い。男も女も非常に現實的で實際的で肉感的だ。生活と趣味との間に確然と川を隔てゝゐる。
         ○
 最近ある人の手紙に「また芝居の書割りのやうな雪が降りました。雪が降ると洗髮にしたくなります、そして外を歩いてよく風を引くのです」とあつた。これはちよつと京の女も大阪の女もしないことでせう。
 また引合に出してすままいが、東京の雪景色を俗な宗匠にたとへた三色氏の觀方は、芝居の書割りのやうだと言つた江戸の女と好い對比をなしてゐると思ひます。
 東京の雪景色はどこまでも人工的なお芝居じみたところがあることは爭はれないことです。東京に住んでゐると、自然の推移や、氣候の移り變りを殆んど氣付かずに過すことが多い。私どものやうに少年時代を田舍に過したものには、忘れてゐた信仰のやうに、山が戀しくなる時がある。上野の山下から池の端を通る時には本郷の高臺の方を眺めます。牛込の神樂坂を上る時は、きつと峠の茶屋を眼に浮べます。矢來の町をゆく時には必ず小石川關口臺の銀杏の木の上に、白い雲の浮いてゐるのを見逃しはしません。霞ヶ關を永田町の方へ上る時も、九段の坂を下る時も、重なりつらなる甍の熱病にかゝつた遠景をば、少年時代に山によせた憧憬を持つて眺めるのです。新聞に上野の彼岸櫻が咲いた消息が出るより先きに田舍者の私は生理的に春の來たことを感じます。
 江戸の人は、正月の消防の出初式に楷子の下から見る時と、兩國の花火のとき星のまばたく夜景の空を見る外、殆んど空に心をやる時はなかつたかも知れない。
 春信の繪を見ても、歌麿、豐國の繪を見ても、たま/\背景を畫いてあると、何か南畫の粉本からでも借りてきたやうな、着物の線とはまるで[#「まるで」は底本では「までる」]調子のとれない、ぎこちない線條で畫いてゐる。桐の木を一本畫いても、桐の花を知らない。紋所の桐の花を持つて來て枝に咲かせて間にはせておく。
 鼈甲屋の職人は、仕事場のわきに、紅梅を一鉢をおき、歌澤の師匠は、竹格子の出窓に朝顏の鉢植をならべ、番町の御隱居は、床の間に福壽草を据ゑて、せめて自然への心やりをしてゐる[#「ゐる」は底本では「ぬる」]に過ぎない。
 自然の移り變りを畫いたものに、「べつたら市が來た」「あやしき形に紙を切りなして胡粉ぬりたくり彩色の田樂みるやう裏にはりたる串のさまもをかし」酉の市の仕度をこんな風にかいてある。
 江戸の小唄の殆んどすべても、やはり、なげやりな人間のはかないあきらめと、ロマンチツクな意氣張りから戀のいきさつもこだはりも思ひ捨てゝ再び思ひ出すまいとしてゐる心持がどの唄にも見られる。
         ○
卯月八日は奇黄丸それはお前何んのこつたへ、いきもとんまも蟲のせい、むかいのかゝる長ばこのペン/\草にもやるせがねえ。
鳥かげに鼠なきしてなぶられるこれも苦海のうさはらし、愚痴がのませる冷酒はしんきしんくのアヽくの世界。
蟲の音をねぎる不粹も時世なれ蟲もなかずば賣られじを因果となくよくつわ蟲。
秋の野に出て七草みれば露で小褄はみなぬれる、よしてもくんねえ鬼あざみ。
身はひとつ心はふたつ三股の流れによどむうたかたの、とけてむすぶの假枕、あかつきがたの雲の帶、なくか中洲のほとゝぎす。
忍ぶ戀路はさてはかなさよ、こんど逢ふのが命がけ涙でかくす白粉のその顏かくすむりな酒。
かねてより惡性者と知りながら虫がすいたか惚れすぎて薄情さへも場違への親切よりも身にしみていまはしんじつ身もたまも投げた朱羅宇の辻占に命とかいたもむりかいな。
         ○
 京の街はどんな小路を歩いてゐても、きつと路のつきる所には山が見える。それは京の町が昔から言はれてゐるやうに、碁盤の目のやうに南北東西に眞直に通つてゐるから、東西北の三方には實に近く山の姿が見られる。東山が紫にかすむことも、北山に時雨が降りることも、高尾栂尾の山が紅葉することも、京の人にとつては、隨分親しみの多いことなのである。江戸の女に比べて京の女は、着物の裾をはし折つて、よく歩くことが好きだ。櫻が咲いたと言へば、折詰をこしらへて青い古渡りの毛氈をぼんさんに持たせて、嵯峨の方へ出かけて、どこの田の畦でもピクニツクをはじめる。動物園の夜櫻の下、動物の糞の匂ひをかぎながら平氣で高野豆腐をたべる。かくの如き自然兒は、江戸の女の中にはないのである。「お前とならば奥山住ひ」と唄にはあるが、深川の女にはとても田園生活は出來さうもない。
         ○
靈山御山の五葉の松、竹葉なりとぞ人はいふわれも見る竹葉なりとも折りてもこん閨のかざしに。
月のまへのしらべは夜寒をつぐる秋風雲井のかりがねは琴柱におくるこゑ/″\。
世々の人のながめし月はまことの形見ぞとおもへば/\涙玉をつらぬく。
春によせし心もいつしかに秋にうつらふ黒木赤木のませのうちによしある花の色々。
吉野川には櫻をながむ龍田川には紅葉をながむ橋の上より文とりおとし水に二人の名ぞながむ。
 どこまでも品よく、おつとりと自然の風物に心をよせた所に上方唄の特色はあるやうに見える。最後に、京の女について話を添へてこの稿を結ぶ。
         ○
「……一體京都の女は着物をきるんぢやないんです。たゞ身體に卷きつけるんです。帶の結び方も知らないらしい。祇園あたりの女でも、あつたら上等の帶を、くるりと卷きつけてもつさりと結んでゐるんです。だから着付けがすぐに、くづれて、腰から下にまるで都腰卷をはいたやうな恰好になるんです。
 元來、人間の體の最も效果的エフエクチーフな美しさは、立姿にあるんです。人間が他の動物より進化論的に區別の出來るのは、人間は直立して歩くことが出來るからださうです。どんな動物でも脚を一直線に延長して、足の甲と直角をなす位置で直立することは出来ないさうです。動物は必ず膝を曲げて立つてゐます。「布團着て臥たる姿や東山」全くさうです、山が眠つてゐるやうに京都の女は座つてゐる方が、よほど美しいやうです。それで自然的に、立姿の審美的考察が後れたのかもしれません、だから着物や帶は、素晴しく金の高い代物をつけてゐても下駄だの足袋だのは何でも平氣なんですね。足袋なんぞは一文位足より大きいのを穿いてゐますね。早く切れるからださうです。
 夏になると白つぽい着物の下に黒い襟をかける。私ははじめこれは審美的な、コントラストの美しさを知つてゐるのかと思つて、聞いて見たら夏は襟が汚れるからださうです。
 京都では浴衣を外出する時、決して着ません。浴衣がけで歩く女はよく/\着物のない貧しい女に見られるからださうです。
 ドストエフスキーの本の中に「人間は貧乏なことは恥ぢないが、たゞ物を持つてゐないことを恥ぢる」とあったが、京都では、さうぢやないんです。
 貧乏なことも人間の恥辱であり、持つてゐない事は死ぬより辛いことなんです。だから人間が物を持つためにはどんな手段を盡してさへも平氣なんです。昔から「粥ツ腹」だの「京のお茶漬」つて言ひますが、食物は食はないでも、睛れの日に着る物の一通りは持つてゐないと附合が出來ないんです。だから自分に快適な着物とか、好尚から作った物といふのではなくたゞ「あてかて持つてまつせ」という示威運動の一つにすぎない……。
 ……京都の町の全體としても、大阪の方から來る物質的壓迫と東京の――わけてもジヤアナリズムから來る思想的文化が渦をまいて、調和しないで、消化されないでゐるやうです。ある人が京都を評して、中樞神經のない思想生活のない田舍町だと言つたことは一面の觀察だと思ひます。しかし、京都人には恐るべきアナボリツクな所がある。ほんたうに人間が、人類の一人として愛に充ちた正しい純な生活を生活せうという誠實は、少しもないやうに見える。ほんとのことを決して言はない、こちらがほんとのこと言ふのを不思議がるばかりでなく裏をかいて、まるで反對な意味に取つてゐることが多い……。
 ……京都の女は皆それ/″\に市價を持つてゐることは、恐るべき進化か或は羨むべき退化です。古代ブリトン人の婚姻制度よりも徹底的に優秀な習慣を持つて居る。祇園の女で千や二千の貯金のない舞妓はないと聞いてゐます。普通の家庭の女でも、自分の所有に屬する着物を男に作らせるとか、良人に内密で金を貯へておくことは、極普通のことになつてゐるらしい。私が使って居た京都生れの女が「私も身賣りをしませうかしら」とある時都踊りを見せての歸り路で、眞面目に言ったのを聞いて驚いたことがあります。
 食ふに困るからといふのではない、どうかしてより多くの着物を、より美しい帶をしたい。またより多くのお金を貯金したい欲望が唯一の目的なんです。……



マリーゴールド

z10493.jpg
「聖母マリアの黄金の花」と呼ばれてる花!

マリーゴールド Marigold
花名のマリーゴールドは、年に何度もある聖母マリアの祭日に花期の長いマリーゴールドがいつも咲いていたことから「聖母マリアの黄金の花」という意味で名づけられたといわれている。学名「Tagetes(タゲテス)」は、紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群エトルリアの神ターゲス(Tages)の名前に由来するともいわれている。
コロンブスのアメリカ大陸発見
マリーゴールドもトウモロコシ、ヒマワリ、コスモス、サボテン、カンナなどと同じように、コロンブスがアメリカ大陸を発見(1492年)した後にヨーロッパに持ち込まれた植物。
マリーゴールドの言い伝え
昔、太陽神に憧れ、太陽神を見ることだけを生きがいにしていたカルタという乙女がいた。しかし、太陽神への憧れの炎が強すぎたためか、彼女は次第に衰弱し、肉体を失い、最後には魂だけになってしまった。カルタの魂はかげろうのように立ちのぼり、きらめく太陽の中に吸い込まれてしまった。彼女の立っていた場所には、一輪のマリーゴールドが生えていたという。
  
春~夏の花(最盛期は5~9月)。花色は黄、オレンジ、赤、白など。

マリーゴールドの花言葉
黄色系の花には不吉をほのめかす花言葉が多く、同様にマリーゴールドも「嫉妬」「絶望」「悲しみ」といった花言葉がつけられた。ちなみに、黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」、黄色いバラは「愛情の薄らぎ」「嫉妬」、黄色いユリは「偽り」、黄色いチューリップは「望みのない恋」、黄色いキクは「破れた恋」と。

「嫉妬」「絶望」「悲しみ」


 
色別の花言葉
黄色いマリーゴールド
「健康」
オレンジのマリーゴールド
「予言」
  
マリーゴールド誕生花
6月5日、7月18日、8月20日(濃黄)、9月2日(黄)
 
マリーゴールドの主な種類
アフリカンマリーゴールド
和名:センジュギク(千寿菊)
花期は7~10月頃。オレンジ、赤褐色、黄色などの花を咲かせる。
原産地はメキシコ。16世紀初頭にスペインに伝えられ「インドのバラ」という名でヨーロッパ南部に広まった。
フレンチマリーゴールド
和名:コウオウソウ(紅黄草)、クジャクソウ(孔雀草)、マンジュギク(万寿菊)
花期は7~10月頃。オレンジ、赤褐色、黄色などの花を咲かせる。
原産地はメキシコ。ヨーロッパではパリの宮廷の庭園に植えられたのち、ヨーロッパ各地に行きわたったとされている。
メキシカンマリーゴールド
和名:ホソバコウオウソウ(細葉紅黄草)、ヒメコウオウソウ(姫紅黄草)
原産地はメキシコ。
レモンマリーゴールド
花期は6~11月頃。黄色の花を咲かせる。葉に強いレモンの香りがある。
原産地はメキシコ。
 
西洋の花言葉(英語)
Marigold(マリーゴールド全般)
「jealousy(嫉妬)」「despair(絶望)」「grief(悲嘆)」
 
旬の季節: 春~夏
開花時期: 4月~11月
出回り時期: 4月~11月(最盛期は5~9月)
花持ち期間: 5~10日程度
 
科・属名: キク科コウオウソウ属(別名:マンジュギク属)
学名: Tagetes spp.
和名: マリーゴールド
別名: センジュギク(アフリカン種)、コウオウソウ(フレンチ種)、クジャクソウ(フレンチ種)、マンジュギク(フレンチ種)
英名: Marigold
原産地: メキシコ

z10494.jpg
z10495.jpg
北海道亀田郡七飯町のマリーゴールド畑。函館の隣町、この世の至高の美を堪能出来るよ!

English Bible "Exodus 36"

Exodus
36
1 “Bezalel and Oholiab shall work with every wise-hearted man, in whom Yahweh has put wisdom and understanding to know how to do all the work for the service of the sanctuary, according to all that Yahweh has commanded.”
2 Moses called Bezalel and Oholiab, and every wise-hearted man, in whose heart Yahweh had put wisdom, even everyone whose heart stirred him up to come to the work to do it. 3 They received from Moses all the offering which the children of Israel had brought for the work of the service of the sanctuary, with which to make it. They kept bringing free will offerings to him every morning. 4 All the wise men, who performed all the work of the sanctuary, each came from his work which he did. 5 They spoke to Moses, saying, “The people have brought much more than enough for the service of the work which Yahweh commanded to make.”
6 Moses gave a commandment, and they caused it to be proclaimed throughout the camp, saying, “Let neither man nor woman make anything else for the offering for the sanctuary.” So the people were restrained from bringing. 7 For the stuff they had was sufficient to do all the work, and too much.
8 All the wise-hearted men among those who did the work made the tabernacle with ten curtains of fine twined linen, blue, purple, and scarlet. They made them with cherubim, the work of a skillful workman. 9 The length of each curtain was twenty-eight cubits,* and the width of each curtain four cubits. All the curtains had one measure. 10 He coupled five curtains to one another, and the other five curtains he coupled to one another. 11 He made loops of blue on the edge of the one curtain from the edge in the coupling. Likewise he made in the edge of the curtain that was outermost in the second coupling. 12 He made fifty loops in the one curtain, and he made fifty loops in the edge of the curtain that was in the second coupling. The loops were opposite to one another. 13 He made fifty clasps of gold, and coupled the curtains to one another with the clasps: so the tabernacle was a unit.
14 He made curtains of goats’ hair for a covering over the tabernacle. He made them eleven curtains. 15 The length of each curtain was thirty cubits, and four cubits the width of each curtain. The eleven curtains had one measure. 16 He coupled five curtains by themselves, and six curtains by themselves. 17 He made fifty loops on the edge of the curtain that was outermost in the coupling, and he made fifty loops on the edge of the curtain which was outermost in the second coupling. 18 He made fifty clasps of bronze to couple the tent together, that it might be a unit. 19 He made a covering for the tent of rams’ skins dyed red, and a covering of sea cow hides above.
20 He made the boards for the tabernacle of acacia wood, standing up. 21 Ten cubits was the length of a board, and a cubit and a half the width of each board. 22 Each board had two tenons, joined to one another. He made all the boards of the tabernacle this way. 23 He made the boards for the tabernacle, twenty boards for the south side southward. 24 He made forty sockets of silver under the twenty boards: two sockets under one board for its two tenons, and two sockets under another board for its two tenons. 25 For the second side of the tabernacle, on the north side, he made twenty boards 26 and their forty sockets of silver: two sockets under one board, and two sockets under another board. 27 For the far part of the tabernacle westward he made six boards. 28 He made two boards for the corners of the tabernacle in the far part. 29 They were double beneath, and in the same way they were all the way to its top to one ring. He did this to both of them in the two corners. 30 There were eight boards and their sockets of silver, sixteen sockets—under every board two sockets.
31 He made bars of acacia wood: five for the boards of the one side of the tabernacle, 32 and five bars for the boards of the other side of the tabernacle, and five bars for the boards of the tabernacle for the hinder part westward. 33 He made the middle bar to pass through in the middle of the boards from the one end to the other. 34 He overlaid the boards with gold, and made their rings of gold as places for the bars, and overlaid the bars with gold.
35 He made the veil of blue, purple, scarlet, and fine twined linen, with cherubim. He made it the work of a skillful workman. 36 He made four pillars of acacia for it, and overlaid them with gold. Their hooks were of gold. He cast four sockets of silver for them. 37 He made a screen for the door of the tent, of blue, purple, scarlet, and fine twined linen, the work of an embroiderer; 38 and the five pillars of it with their hooks. He overlaid their capitals and their fillets with gold, and their five sockets were of bronze.

出エジプト記
第36章
36:1ベザレルとアホリアブおよびすべて心に知恵ある者、すなわち主が知恵と悟りとを授けて、聖所の組立ての諸種の工事を、いかになすかを知らせられた者は、すべて主が命じられたようにしなければならない」。
36:2そこで、モーセはベザレルとアホリアブおよびすべて心に知恵ある者、すなわち、その心に主が知恵を授けられた者、またきて、その工事をなそうと心に望むすべての者を召し寄せた。 36:3彼らは聖所の組立ての工事をするために、イスラエルの人々が携えてきたもろもろのささげ物を、モーセから受け取ったが、民はなおも朝ごとに、自発のささげ物を彼のもとに携えてきた。 36:4そこで聖所のもろもろの工事をする賢い人々はみな、おのおのしていた工事をやめて、 36:5モーセに言った「民があまりに多く携えて来るので、主がせよと命じられた組立ての工事には余ります」。 36:6モーセは命令を発し、宿営中にふれさせて言った、「男も女も、もはや聖所のために、ささげ物をするに及ばない」。それで民は携えて来ることをやめた。 36:7材料はすべての工事をするのにじゅうぶんで、かつ余るからである。
36:8すべて工作をする者のうちの心に知恵ある者は、十枚の幕で幕屋を造った。すなわち亜麻の撚糸、青糸、紫糸、緋糸で造り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出した。 36:9幕の長さは、おのおの二十八キュビト、幕の幅は、おのおの四キュビトで、幕はみな同じ寸法である。
36:10その幕五枚を互に連ね合わせ、また他の五枚の幕をも互に連ね合わせ、 36:11その一連の端にある幕の縁に青色の乳をつけ、他の一連の端にある幕の縁にも、そのようにした。 36:12その一枚の幕に乳五十をつけ、他の一連の幕の端にも、乳五十をつけた。その乳を互に相向かわせた。 36:13そして金の輪五十を作り、その輪で、幕を互に連ね合わせたので、一つの幕屋になった。
36:14また、やぎの毛糸で幕を作り、幕屋をおおう天幕にした。すなわち幕十一枚を作った。 36:15おのおのの幕の長さは三十キュビト、おのおのの幕の幅は四キュビトで、その十一枚の幕は同じ寸法である。 36:16そして、その幕五枚を一つに連ね合わせ、また、その幕六枚を一つに連ね合わせ、 36:17その一連の端にある幕の縁に、乳五十をつけ、他の一連の幕の縁にも、乳五十をつけた。 36:18そして、青銅の輪五十を作り、その天幕を連ね合わせて一つにした。 36:19また、あかね染めの雄羊の皮で、天幕のおおいと、じゅごんの皮で、その上にかけるおおいとを作った。
36:20また幕屋のためにアカシヤ材をもって、立枠を造った。 36:21枠の長さは十キュビト、枠の幅は、おのおの一キュビト半とし、 36:22枠ごとに二つの柄を造って、かれとこれとをくい合わせ、幕屋のすべての枠にこのようにした。 36:23幕屋のために枠を造った。すなわち南側のために枠二十を造った。 36:24その二十の枠の下に銀の座四十を造って、この枠の下に、その二つの柄のために二つの座を置き、かの枠の下にも、その二つの柄のために二つの座を置いた。 36:25また幕屋の他の側、すなわち北側のためにも枠二十を造った。 36:26その銀の座四十を造って、この枠の下にも二つの座を置き、かの枠の下にも二つの座を置いた。 36:27また幕屋のうしろ、西側のために枠六つを造り、 36:28幕屋のうしろの二つのすみのために枠二つを造った。 36:29これらは、下で重なり合い、同じくその頂でも第一の環まで重なり合うようにし、その二つとも二つのすみのために、そのように造った。 36:30こうして、その枠は八つ、その銀の座は十六、おのおのの枠の下に、二つずつ座があった。
36:31またアカシヤ材の横木を造った。すなわち幕屋のこの側の枠のために五つ、 36:32また幕屋のかの側の枠のために横木五つ、幕屋のうしろの西側の枠のために横木五つを造った。 36:33枠のまん中にある中央の横木は、端から端まで通るようにした。 36:34そして、その枠を金でおおい、また横木を通すその環を金で造り、またその横木を金でおおった。
36:35また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出した。 36:36また、これがためにアカシヤ材の柱四本を作り、金でこれをおおい、その鉤を金にし、その柱のために銀の座四つを鋳た。 36:37また幕屋の入口のために青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織ったとばりを作った。 36:38その柱五本と、その鉤とを造り、その柱の頭と桁とを金でおおった。ただし、その五つの座は青銅であった。


木通 あけび

z10489.jpg
自然に咲いてるのは樹海みたいな密林に入らないと見られないかも!

木通、通草(アケビ)chocolate vine、five-leaf Akebia
パカッと口を開けた実の様子を表わした「開け実」が転じたもの、
アケビに似た果実「むべ」(← こちらは熟しても実は開かない)と比較した「あけむべ(開けむべ)」が転じたもの、
はたまた「あくび」が転じたものなど諸説ある。和歌山では、「あくび」と呼ぶ地方もあるらしい。
つるはカゴなどの生活用品の材料になり、種からは油も取れる。また、アケビ・ミツバアケビの茎は「木通(もくつう)」という生薬として利用される。利尿作用、抗炎症作用などがある。雌雄異花で、花びらに見えるのは「萼」である。

花言葉
「才能」「唯一の恋」

誕生花
(10月23日)(11月1日)(11月13日)

英語
chocolate vine、five-leaf Akebia
学名
Akebia quinata
和名/漢字
木通、通草
別名
あくび、あけぶ、もちあけび、紫あけび
科属名
アケビ科アケビ属
原産地
日本、中国、韓国
季節
秋の季節

z10490.jpg
どちらかというと花を観賞するよりも実を食べる方が一般的なイメージかな?だけど俺は余り好きな味ではないね!

竹久夢二 随筆集「砂がき」より 西京雜信

z10383.jpg


 西京雜信

 山の街は秋の來ることが早い。高臺寺の馬場の並木の櫻の緑が褪せ、六波羅畑の玉蜀黍の黒い髯を涼風が渡るのも侘しい。
 後の祇園會がすむと、この街ではもうすぐに八月盆の支度です。昔ながらの麻のじんべいを着て、仕切袋を肩に柿色の日傘をさして往く男も、表に赤く定紋を入れ裏には屋方と藝名とを書いた澁團扇を旦那筋へ配つて歩く仲居衆の帷衣姿も、盆節季にふさはしい風景の一つで「あの頃は」と誰もがよく言ふことだが、河原の涼みがあつた頃は、「祐信畫がく」ものゝ本で見ても四條河原の夕涼は、世がよかつたやうに思はれる。昔は鎗が迎ひに出る、今は時間極めの自動車乘らぬが損なやうに、一山何文、ぎつしりつめて、老少男女を吹きわけて四條橋を渡るすさまじさ。それにしても世が世なれば、四條橋の下には、一臺十五錢と言ふ安い床が出來て、なんのことはない「夜の宿」の背景のやうな所なれど、河原の夕涼の面影を殘した唯一のもの、風は叡山おろし、水は加茂川、淺瀬をかちわたるよきたはれめもありといふ。
秋の夜や加茂の露臺にしよんぼりとうつむける子にこほろぎの鳴く
         ○
 秋が立つといふのに、日のうちはさすがに日本一の暑さ、東京がいつでも京都よりも十度から涼しいのはすこしくやしい。こんな夕方には銀座を歩きながら資生堂のソーダ水でも飮みたいがそれよりも播磨屋が見たい。この頃に、魚がしの人から播磨屋の舞臺姿に添へて、すばらしくいきな下駄を贈つて貰つたが、好い折がなくてまだ履かないでゐる。南座へ播磨屋でも來たらはくことにして樂しんでゐる。
金と青やなぎ花火のふりかゝる兩國の夜をきみと歩みし
堀留の藏の二階の窓の灯の青くわびしき夜もありぬべし
         ○
 ある日。京極に三馬がかゝつたときいたので、S君とおしのさんと三人夕方から出かけた。
 おしのさんは、ゑり清のシヨウヰンドをのぞいてゐる。そこには柳や薄の縫模樣のある襟が掛つてゐた。私たちは歩いた。私たちは、見覺えのある圖按の中形をきてあるく二人の女を見た。それは私が曾てもの好きで染めたものであつた。三人は、立どまつて不思議な心持で眺めた。
「たいへん不躾でございますが」とおしのさんがその女の人に聞いた。
「あなたは東京から來てお居でぢやないんでせうか、つひお召物がなつかしくておたづねしましたの」
 笑つて答へず。
そのかみの少女見むとて街をゆく我ならなくに淋しきものを
         ○
 祇園會の神興みこしが御旅所に置かれてゐる間は、路へ向いた御旅所の軒にぎつしりと、高張提灯が掛けられる。そこには、有名な席亭や商店の名が書いてある。東京ならさしづめ魚がし、柳ばし、と書いてある所だ。その前を電車が通る時、乘客が窓から首を出して合掌するのも京都でなくては見られぬ。かうして神輿が御旅所にある一週間は、參詣人が引きもきらない、この一週間に無言詣でをしたものは、どんな願の筋でも叶へられるといふことで、家を出るから往復の道すがらどんなことがあらうとも物を言はないで、お詣りするよき人もある。惡戲好きの嫖客は、自分の知つた子が通るのを待ち構へて、何がなものを言はせようとする。髮の簪をそつと抜きとつて
「これあんたのやおまへんか」
などと言つて笑はせる。
 無言詣で、無言狂言、なんといふ詩趣の豐かな畫題であろう。無言で思ひついて、宵やまの歸りに文之助茶屋へよつて、京都の神輿かきは大變靜かだがなんと言つてかくのだと聞いたら、京のは「よいな/\」と言ふのださうな。大阪は「よいしよ/\」東京のは「わつしよ/\」夏の日盛りの炎天の下で赤や黄や草色で彩つた團扇や手拭を持つて殺倒する、東京の夏祭りは、どこまでも野趣と蠻力とを持つてゐる。灼熱と喧騒のためにいやが上にも神經を昂らせたお祭佐七が、群集の喧騷の裡で、音もたてず人を殺す心持を連想する。
 それに引きかへこの祇園祭は、九十八度の炎天の下にいともしづかに雅びやかに行はれるのはさすがである。
月鉾の稚子のくちびる玉蟲の色こきほどの言の葉もがな
         ○
「あんたは地體上方の人ぢやないんですね」扇雀の樂屋でBが箱登羅に聞いた。
「えゝ、これで東京なんです」
 箱登羅が答へた。「これで」といふ意味は「憚りながら江戸ですぜ」という得意の心持か、それとも今ぢやお江戸の風もいやといふ方の得意か、私にはわからなかつたが、こゝできび/\した江戸詞をきいたのは嬉しかつた。
「江戸ぢやないんだね」私が聞くと
「御戲談を、まだやつとこちらへ來てから二十五年にしかなりません」
 箱登羅は、扇雀の團七のすみを腕に書きながら話しだした。
「なにせ、わつしが大阪へ來た頃は箱根に汽車のない時分でしてね。面白い話しがあるんです。沼津から夜徹しで御殿場へぬけようてい時でした。一ツ話しですよ。わつしがあんた伯樂に間違へられたんです。同勢五人、さうですなんでも縮の浴衣をきて草鞋がけなんでせう。すると後の方から土地の百姓が追かけてくるんです。おーい/\つてね。おい呼んでるぜ、お前か、いや、お前か、いや、俺かよう」箱登羅は自分の鼻を指しながら芝居掛りです。さう言ふとえろう早えなあ馬をどけおいただつてきくから沼津へおいて來たつて言ふと歸えりに寄んなつて言つて大笑ひでしたよ」扇雀も、蝶六もみんな笑つた。箱登羅は團七の腕へ「大勇信士」と書いた。
 四五年前のこと、南座で成駒屋一座の芝居を見て、あるアメリカの學者が、あのお婆さんになつてゐる役者が一番うまいと言つたことを思ひ出した、その婆さんに扮した役者こそは、その箱登羅であつた。
         ○
 小福の可愛いゝ横顏は、だん/\お染になつてゆく。やはり小春や梅川のいぢらしさが、この子の血をも流れてゐるやうに思へる。
 およしに扮する太郎に繪筆を投げてうつとりとしてゐたおしのさんは、龜屋を出る時、「あれで女形で通すんでせうか」ときく。
扇雀と鶴葉の浮名たちそめし祇園もいつか初秋にいる
久松のあの横顏のほつそりと青く悲しき夏もいぬめり
さしかけし日傘の紺のてりかへしお染の襟の泣かまほしけれ

蜆花

z10482.jpg
近所でも栽培してる家があって可憐な花を観賞できる!思わず摘みたくなる衝動に駆られる花だよ!

蜆花(シジミバナ) Spiraea prunifolia
属名の Spiraea はギリシャ語の「speira(螺旋)」に由来し果実が螺旋状になるものがあることから名づけられた。
種小名の prunifolia は「サクラ属(Prunus)に似た葉の」という意味で和名は花の様子を「シジミ」の中身にたとえたもの。別名を爆ぜ花(ハゼバナ)という。漢名は「笑靨(しょうよう)」といい、笑窪を意味する。

蜆花の花言葉
「控えめだが可愛らしい」「未来への期待」

誕生花:4/19

英名:Bridal wreath
分類:バラ科 シモツケ属
学名:Spiraea prunifolia
別名:エクボバナ(笑窪花、靨花)

z10483.jpg
俺は草むしりも草刈り機でやるような不精な独り者だから幾ら蜆花が好きでも育てるのは全然無理だが好きな花だよ!

海潮音 上田敏訳  テオドル・オオバネル

z10480.jpg

海のあなたの テオドル・オオバネル

 
海のあなたの遥けき国へ
いつも夢路の波枕、
波の枕のなくなくぞ、
こがれ憧れわたるかな、
海のあなたの遥けき国へ。


コノハナザクラ

z10477.jpg
山桜の一種なんだけど希少な種類なんだよ。三重県いなべ市に1本あって今満開だって!

桜で重複してしまうけど載せる、山桜ということでね!
桜 Cherry blossom
サクラの語源は諸説あり、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたもの、日本神話に登場する女神・木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)のサクヤをとったもの、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)であること、などの説がある。

咲き方

花びらが5枚までのものを一重咲き、5~10枚のものを半八重咲き、10枚以上のものを八重咲きという。また、花びらが多く一枚一枚が細長いものを菊咲きという。

枝からはなれて咲く

同じサクラ属のモモやウメは花柄が短く枝につくように咲くが、サクラは長い花柄があり、枝からはなれて咲くのが特徴。

葉桜

ソメイヨシノなどは葉が展開する前に花が咲く。花の散りごろに葉が混ざって生えた状態から初夏過ぎまでを葉桜という。

花言葉
花言葉の「精神の美」は、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントン(1732~1799)が子供のときに誤って父が大切にしていたサクラの木を切ってしまい、それを正直に告白したという話に由来する。「優美な女性」の花言葉は、サクラのしとやかな美しさを女性にたとえたもの。


「精神の美」「優美な女性」

種類別の花言葉

ソメイヨシノ

「純潔」「優れた美人」

シダレザクラ

「優美」「ごまかし」

サトザクラ、ヤエザクラ

「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」

ヤマザクラ

「あなたに微笑む」「純潔」「高尚」「淡白」「美麗」

フユザクラ

「冷静」

カンザクラ

「気まぐれ」



サクラ誕生花

3月19日(シダレザクラ)、3月28日(ソメイヨシノ)、4月1日、4月9日、4月11日(ヤエザクラ)、4月21日、5月9日(ヤエザクラ)

ソメイヨシノ(染井吉野)

江戸末期から明治初期に江戸の染井村の造園師や植木職人によって育成されたソメイヨシノ。観賞用サクラの代表種。花弁は5枚で葉が出る前に花が開く。

開花時期: 3月中旬頃から

シダレザクラ(枝垂桜)

シダレザクラは、枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称で品種もさまざまです。ヤエベニシダレやベニシダレなどが有名。

開花時期: 3月下旬頃から

ヤマザクラ(山桜)

日本の野生サクラの代表的な品種で和歌にも数多く詠まれている。葉芽と花が同時に開くのでソメイヨシノと区別する際の特徴になる。「吉野の桜」とは本来この山桜を指し、日本の象徴とされたサクラ。

開花時期: 3月~4月頃
ヤエザクラ(八重桜)

ヤエザクラは、八重咲きになるサクラの総称で品種もさまざま。カンザン、フゲンゾウ、ヤエベニシダレなどが有名。またヤエザクラは、野生のヤマザクラに対して、人里に咲くサクラということからサトザクラ(里桜)とも呼ばれる。

開花時期: 多くの品種は、ソメイヨシノに比べて開花期が1~2週間ほど遅い


フユザクラ(冬桜)

初冬と春に開花する栽培種の一種でコバザクラ(小葉桜)ともいわれます。花は中輪、白から淡いピンク色で一重咲き。

開花時期: 11月~12月と翌年4月上旬の年2回

カンザクラ(寒桜)

暖地では1月中旬頃から花が咲きだす栽培種でアタミザクラ(熱海桜)もその一種。花は小輪、ピンク色で一重咲き。

開花時期: 1月~3月頃




西洋の花言葉(英語)

≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧

Cherry blossom(サクラ全般)

「spiritual beauty(精神の美)」「a good education(優れた教育)」


旬の季節: 春
開花時期: 3月~4月
出回り時期: 3月~4月(最盛期は4月)
花持ち期間: 5~10日程度



科・属名: バラ科サクラ属
学名: Prunus spp.
和名: 桜(サクラ)
英名: Cherry blossom
原産地: ヒマラヤ近郊、日本、中国など主に北半球の温帯



サクラを国花とする国

日本?


z10479.jpg
z10478.jpg
 水谷重昭様宅 三重県いなべ市員弁町坂東新田55!鑑賞してても怒られないから大丈夫。むしろ見に来てくださいって!
プロフィール

370815hideto

Author:370815hideto
英人の単車魂へようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Twitter
ここからどうぞ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR