ショパン バラード物語 Zimerman plays Chopin Ballade No. 2



ショパンのバラードはアダム・ミッケビッチの詩に感銘を受けたショパンが作曲しました。

ショパンの友人であった、ロベルト・シューマンによれば、彼がショパンの口から聞いたこととして、ミッケビッチの以下の詩からヒントを得たそうです。

バラード1番は「コンラッド・ワーレンロッド」
あらかじめペストやハンセン病などの恐ろしい病気に自ら罹り、見せかけの好意で敵に近づき、病気をうつして敵を倒すという、現代で言えば自爆テロの話。

バラード2番は「シフィテジ湖(ヴィリの湖)」
ロシア人の一団に包囲され、逃げ場を失った乙女たちの傍の地面に裂け目が出来て、そこへ乙女たちは身を投げた。その湖(シフィテジ湖)の岸辺には神秘的な花となって咲いている。その花に触れるものに災いあれ!

バラード3番は「水の精(ヴィリ湖)」
若い青年は少女に愛を誓うが、信じない少女は、別の女(水の精)になって、青年を誘惑すると愛を誓ったにもかかわらず青年は別の女(水の精)の虜になる。誓いを守らなかった彼は罰として水の精に湖にひきこまれてしまうという話。

バラード4番は「ヴドゥリ家の3人(リトアニアの物語)」
財宝を探して来いと父の命を受けたヴドゥリ家の3兄弟ははるばる遠征に出かけた。秋がすぎ、冬になっても戻ってこないので、父は戦争で子供たちは死んでしまったと考えたが、吹雪のなかをめいめいが順次帰ってきた。唯一の戦利品としての許婚をつれて・・・という話。
以上引用

どうですか?、こんな物語を連想しながら聴くとまたひと味違う4つのバラードの魅力に酔いしれるかも知れませんね。
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