パンジー  6月10日更新分

z10245.jpg


何処の園芸屋にも有り、近所でも良く見かける花。それでいてそんなに珍しくもないのについ見とれてしまう花だ。

花名のパンジーは、花の模様が人の顔に似ており、花が前に傾いた様子が深く思索にふけるように見えることから、フランス語の「思想」を意味する単語「pensée(パンセ)」にちなんで名づけられた。なお、小型のパンジーをビオラと呼ぶが、これは属名にちなむ。
パンジーは三色菫(サンシキスミレ)と呼ばれることがあるが、現在のパンジーは19世紀に野生のサンシキスミレとその他2種を交配させて生まれた園芸種。野生のサンシキスミレはヨーロッパに広く分布し、4月~9月にチョウが舞う形をした紫・白・黄の三色や単色の大きな花を咲かせる。なお、園芸種のパンジーが誕生する以前に使われたパンジーという語はサンシキスミレを指す。サンシキスミレは、その英名の一つである「heartsease(心の平和)」にちなみ、失恋の特効薬であるといわれた歴史もある。

天使のキスの伝説
ある日、天使が春の野に降り立ち、美しいスミレの花を見つけた。そして、花にそっとささやく。「人々に、真の愛の心を伝えておくれ。私たちの面影をお前たちに移してあげるから」。天使はそういったあと、花に三回キスをします。それからスミレの花が三色になったそうな。

香りが消えた伝説
ドイツの言い伝えでは、遠い昔、パンジーにもニオイスミレと同じようにすばらしい香りがあったそうです。しかし、その香りのためにあまりにも多くの人が花を摘みに来るので、パンジーは「私の香りをなくしてください」と神に祈る。そして、その香りが消えたといわれる。

パンジー全般の花言葉

「もの思い」 「私を思って」


色別の花言葉

紫のパンジー

「思慮深い」

黄色いパンジー

「つつましい幸せ」「田園の喜び」

白いパンジー

「温順」

ビオラの花言葉

「誠実」「信頼」「忠実」「少女の恋」

パンジー誕生花

2月2日、4月10日、5月25日、12月27日



パンジーとビオラの違い
曖昧な分け方が存在するだけではっきりしてない。例えば花の大きい方がパンジー(5cm位)、少し小さい方がビオラ(4cm位)とか。


旬の季節: 冬~春
開花時期: 12月~5月
出回り時期: 10月~6月(最盛期は10~12月、2~3月)
花持ち期間: 3~7日程度


科・属名: スミレ科スミレ属
学名: Viola x wittrockiana
和名: 三色菫(サンシキスミレ)
別名: パンジー、遊蝶花(ユウチョウカ)
英名: Pansy
原産地: 北ヨーロッパ

パンジーを国花とする国

ポーランド

「もの思い」 「私を思って」何と切なさを纏った花言葉だろう。まるで心に秘めた言い出せない想いが花になり、愛しい人に美しく伝えようとしてるようだ。正に片思いの切なさとは時に哀れでも有り時に汚れなき純愛の美しさでもある。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

370815hideto

Author:370815hideto
英人の単車魂へようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Twitter
ここからどうぞ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR