ゆり

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どうだ、美しいだろう?俺は一日見てても飽きないぞ!
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 百合 Lily
花名の「ゆり」は、茎が細く花が大きいため、自然に風に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが変化して「ゆり」になったともいわれ漢字の「百合」は漢名からで、ユリの鱗茎の鱗片葉が多数重なり合っていることに由来するといわれている。学名「Lilium(リリウム)」は、ギリシア語の「leirion(白色)」を語源とし、マドンナリリーの白花にちなむといわれ英語では「Lily(リリー)」、フランス語では「Lis(リス)」と呼ばれている。
ユリとギリシア神話
全知全能の神のゼウスが、眠っている妻ヘラ(結婚と母性、貞節を司る最高位の女神)の乳を息子のヘラクレスに飲ませた際、こぼれ落ちたヘラの乳が天の川(Milky Way)になり、地上にこぼれた分がユリになったといわれている。そしてユリはヘラの花とされ、清純、純潔、母性の象徴とされ、そのユリのイメージはキリスト教とも結びつき「純潔」のシンボルになってゆく。
ユリと絵画
聖母マリアに捧げられた純潔のシンボルである白いユリは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた有名な宗教画『受胎告知』でも、神の子の懐妊を告げる大天使ガブリエルの左手に描かれている。そして、17世紀にローマ教皇が聖母マリアの処女性を象徴する花として白いユリを描くように布告を出すと、白いユリは聖母を象徴する花となりマドンナリリーと呼ばれるようになる。

周年出回る花(最盛期は6~7月)。花色は赤、ピンク、白、黄、オレンジ、緑、複色など。

ユリの花言葉
キリスト教では白いユリ(マドンナリリー)が聖母マリアに捧げられた花であることから純潔のシンボルとされている。「純潔」「純粋」といった花言葉もこれに由来し「威厳」の花言葉は、ユリの堂々たる花姿にちなむ。赤・ピンクのユリの「虚栄心」は、キリストの磔刑が決まり、多くの花がキリストの運命を嘆いて首を垂れるなか、ユリだけは自分の美しさが慰めになると、誇らしげに頭を上げていた。しかし、キリストに見つめられると自分の思い上がりに気づき、赤くなって首をうなだれたという伝説に由来するといわれている。

「純粋」「無垢」「威厳」

色別の花言葉
白いユリ
「純潔」「威厳」
赤・ピンクのユリ
「虚栄心」
黄色いユリ
「偽り」「陽気」
オレンジのユリ
「華麗」「愉快」「軽率」
 
種類別の花言葉
カサブランカ
「威厳」「純潔」「高貴」
ヤマユリ
「荘厳」
テッポウユリ
「純潔」「甘美」「威厳」
オニユリ
「賢者」「富と誇り」
ササユリ
「清浄」「上品」
クルマユリ
「純潔」「多才な人」
カノコユリ
「慈悲深さ」「上品」
スカシユリ
「注目を浴びる」「飾らぬ美」
ヒメユリ
「誇り」
ヒメユリの詳細
 
 
ユリ誕生花
7月13日(テッポウユリ)、7月15日(ササユリ)、7月19日(黄)、7月24日、7月31日(ル・レーブ)、8月2日(カノコユリ)、9月1日(オニユリ)、11月18日(ヤマユリ、テッポウユリ)
 
 
 
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
女性の美しさを形容する言葉として「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合(ユリ)の花」がある。
この由来として、シャクヤクは茎の先端に花を咲かせ、ボタンは枝分かれした横向きの枝に花をつけ、ユリは風に揺れるさまが美しい。だから、シャクヤクは立って、ボタンは座って、ユリは歩きながら見るのが一番美しいという説がある。他にも、シャクヤクは美しい女性が立っているようであり、ボタンは美しい女性が座っているようであり、ユリは美しい女性が歩くようである、など諸説もある。
 
理想の女性とは
西洋では、バラ、ユリ、スミレはトリオで、バラは「美(beauty)」を、ユリは「威厳(majesty)」を、スミレは「謙虚(modesty)」と「誠実(faithfulness)」をあらわすといわれ、この3つを兼ね備えたひとが理想の女性といわれている。また、これらの花はいずれも聖母に捧げられ、多くの花々のなかで特別に扱われている(薔薇の時と同じだが掲載)。
 
ユリの種類
ユリは北半球に広く分布します。日本は観賞価値の高いユリの宝庫といわれている。「ユリの女王」といわれるカサブランカは、日本に自生するヤマユリ、タモトユリなどをもとに交配したもの。
カサブランカ
純白の大輪の花を咲かせ「ユリの女王」といわれる花。モロッコの都市の名を持つカサブランカは、日本のヤマユリ、カノコユリ、タモトユリなどを原種とする品種。1970年代にオランダで生み出され、世界的なブームを起こした。結婚式のブーケや贈り物としても喜ばれる花。
ヤマユリ
風貌が豪華で華麗であることから「ユリの王様」といわれる日本特産のヤマユリ。花名は山中に生えることからつけられた。7月~8月頃にユリの仲間のなかで最大級となる花を咲かせる。白い花びらの中心には黄色の筋が走り、紅色の斑点が散っている。日本に自生する花の中では例外的ともいえるほど強い芳香を放つ花。
テッポウユリ
原産地では4月~6月に純白で細長い筒状の花を横向きにつける。近縁種のタカサゴユリによく似ているが、通常タカサゴユリよりも小型。
オニユリ
草丈が1~2mになる大型のユリ。7月~8月頃にオレンジ色の花を咲かせ、花には濃褐色で暗紫色の斑点がある。花は大きく反り返る。
ササユリ
日本特産で日本を代表するユリ。葉や茎が笹に似ていることから名づけられた。5月~7月頃に淡いピンク色の花を咲かせる。同じようにピンク色の花をもちよく似たオトメユリ(別名:ヒメサユリ)があるが、ササユリの花粉の色は赤褐色、オトメユリは黄色くなっているところで区別する。
クルマユリ
高山帯から亜高山帯の冷涼な土地に自生するユリ。7月~8月頃に5~6cm程度のオレンジ色の花を咲かせ、花には濃紅色の斑点がある。
カノコユリ
日本では九州や四国に自生するユリ。別名は、ドヨウユリ、タナバタユリという。花名は花弁に鹿の子(かのこ)模様の斑点があることからつけられた。江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト(1796~1866)がカノコユリの球根を日本から持ち出し、初めてヨーロッパで知られるようになった日本のユリとされている。

スカシユリ
日本の中部地方以北の海岸の砂礫地や崖、岩場に生育するユリ。太平洋岸の個体群では7月~8月頃、日本海側の個体群では5月~6月頃に10cm程度の赤褐色の斑点を持つオレンジ色の花を咲かせる。
植物スカシユリの詳細: Wikipedia
 
西洋の花言葉(英語)
Lily(ユリ全般)
「purity(純粋)」「refined beauty(洗練された美)」
White Lily(白いユリ)
「virginity(純潔)」「purity(純粋)」「majesty(威厳)」
Red Lily(赤いユリ)
「warmth(優しさ、暖かさ)」「desire(願望)」
Pink Lily(ピンクのユリ)
「wealth and prosperity(富と繁栄)」
Yellow Lily(黄色いユリ)
「gaiety(陽気)」「falsehood(偽り)」「I’m walking on air(天にも昇る心地)」
Orange Lily(オレンジのユリ)
「hatred(憎悪)」
Casablanca(カサブランカ)
「celebration(祝賀)」
 
開花時期: 5月~8月
出回り時期: 周年(最盛期は6~7月)
花持ち期間: 7~10日程度

 学名: Lilium spp.
和名: 百合(ユリ)
英名: Lily
原産地: 北半球の亜熱帯、温帯、亜寒帯
 
ユリを国花とする国
バチカン(マドンナリリー / ニワシロユリ)、フランス

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福井県 坂井市春江町 ゆりの里公園!最愛の人にプロポーズするなら此処をおススメする。但しゆりが咲いてる時期にな!


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