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聖書 死

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「生きている者は死ぬべき事を知っている。しかし死者は何事をも知らない,また,もはや報いを受けることもない。その記憶に残ることがらさえも、ついに忘れられる。その愛も,憎しみも,ねたみも、すでに消えうせて、彼らはもはや日の下に行われるすべての事に,永久にかかわることがない。 、、、すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も,知恵もないからである」。
伝道の書第9章5-6,10節

「あなたの死者は生き,彼らのなきがらは起きる。ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ」。   
イザヤ書第26章19節


「わたしは彼らを陰府の力から、あがなうことがあろうか。彼らを死から、あがなうことがあろうか」。   
聖書の,ホセア書第13章14節

「それは、死がひとりの人によってきたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人によってこなければならない。アダムにあってすべての人か死んでいるのと同じように、キリストにあったすべての人が生かされるのである」。
 コリント人への第一の手紙第15章21-22節
 
「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで,永遠の命を得るためである」。
 ヨハネによる福音書第3章16節

「このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き,善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は,さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう」。
ヨハネによる福音書第5章28-29節
  
「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時,キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ,空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう」。
 テサロニケ人への第一の手紙第4章16-17節
  
「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救い主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。彼は,万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう」。
ピリピ人への手紙第3章20-21節
 
「彼らは天使に等しいものであり、また復活にあずかるゆえに、神の子でもあるので、もう死ぬことはあり得ないからである」。
 ルカによる福音書第20章36節

「彼ら(善い人々)は生きかえって,キリストと共に千年の間,支配した。(それ以外の死人は,千年の期間が終わるまでいきかえらなかった。)」。  
ヨハネの黙示録第20章4-5節

「天から火が下ってきて、彼らを焼き尽くした」。
ヨハネの黙示録第20章9節
  
「しかし,おくびょうな者,信じない者,忌むべき者、人殺し,姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
ヨハネの黙示録第21章8節




神が示した正しい信仰による正しい生き方をしていれば死は必ずしも怖くない。新たな出発であり旅立ちである。しかし神の教えを守らない不心得者にとっての死は地獄で苦しむ旅立ちが待っている。宗教で差異はあるものの神を信じ神に従う者には安らかな第二の人生。神をも恐れない悪者は地獄に落とされ永遠に苦しむ第二の人生という点では一致します。つまり宗教上においても差異のない教えとは「嘘偽りのない真実の神の教え」と私は思ってます。



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