ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー詩集 中原中也訳 四行詩


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 四行詩


星は汝が耳の核心に薔薇色に涕(な)き、

無限は汝なが頸うなじより腰にかけてぞ真白に巡る、

海は朱あけき汝なれが乳房を褐色かちいろの真珠とはなし、

して人は黒き血ながす至高の汝なれが脇腹の上……



今日の花便り 「ジニア」

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今日は雨が降りそうで降らない一日でしたね。

百日草 Zinnia
属名の学名「Zinnia(ジニア)」は、ドイツの植物学者であるヨハン・ゴットフリート・ジン(Johann Gottfried Zinn / 1727~1759)を記念した名前です。夏から秋にかけて長期間咲き続けるので和名では百日草(ヒャクニチソウ)という。アメリカでは「Youth-and-old-age(若さと老年)」とも呼ばれているが、これは花が長く色を保ち、若々しくあることをあらわしているともいわれている。

夏~秋の花(最盛期は7~10月)。花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白、紫、緑。

ジニアの花言葉
花言葉の「不在の友を思う」(西洋では「thoughts of absent friends(不在の友を思う)」)や「注意を怠るな」は、ジニアの花期が長いことにちなむといわれている。時が過ぎてゆくにしたがって会えない人を想い、時間の経過とともに注意力が薄れるという意味が生まれたともいわれる。

「不在の友を思う」「注意を怠るな」

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ジニア誕生花
8月6日
 
ジニアの主な種類
ジニア・エレガンス(Zinnia elegans)
和名はヒャクニチソウ。「優雅な」という種名のとおり、花色も豊富で花形もダリア咲き(さじ弁で重ねの厚い八重咲き)、ポンポン咲き(半球形)、カクタス咲き(管弁)、丁字咲きなどバリエーションが豊富。
ジニア・リネアリス(Zinnia linearis)
和名はホソバヒャクニチソウ。草丈30cm前後のコンパクトな品種。オレンジ、黄、白などの一重咲きの花をつける。
 
西洋の花言葉(英語)
Zinnia(ジニア全般)
「thoughts of absent friends(不在の友を思う)」「I mourn your absence(あなたの不在を悲しむ)」
 
ジニアの季節・開花時期
旬の季節: 夏~秋
開花時期: 6月~10月
出回り時期: 5月~10月(最盛期は7~10月)
花持ち期間: 5~10日程度
 
名称・原産地
科・属名: キク科ヒャクニチソウ属
学名: Zinnia elegans
和名: 百日草(ヒャクニチソウ)
別名: ジニア、長久草(チョウキュウソウ)
英名: Zinnia, Youth-and-old-age
原産地: メキシコ

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誰にも気づかれぬ 道端の寂しい花よ
切なく悲しく 雨に打たれ
今はもう 帰らぬあの日に似て

遥彼方の 灯りの冷たい色
見上げた空に あなたを思う
追い求め 彷徨い歩く涙

わたしは当てもなく通りすがる旅人
あなたを探して あなたを求めた
ずぶ濡れのheartの慟哭

雨よ奪わないで 希望まで流さないで
もう降らないで 花びらが散らないように
心まで連れてかないで 夢だけは置いてって
もう一度 もう一度あなたに会わせて
          (歌詞の一部抜粋)

今日の花便り 「インパチェンス」

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何度観ても綺麗。近くにも咲いていれば良いのですが。

アフリカ鳳仙花 Impatiens
属名の学名「Impatiens(インパチエンス)」は、ラテン語の「impatient(がまんできない、短期)」が語源となり、実が成熟するとちょっと触れただけでも破裂し、タネをまき散らすことにちなむ。本来インパチエンス(Impatiens)はツリフネソウ属を意味するが、日本で「インパチエンス(インパチェンス)」というと一般にツリフネソウ属の一種であるアフリカホウセンカを指す。

初夏~秋の花。花色は赤、ピンク、紫、白、オレンジなど。

インパチェンスの花言葉
花言葉の「鮮やかな人」は、インパチェンスの多彩で鮮やかな花色に由来するともいわれている。
 
「鮮やかな人」「強い個性」

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インパチェンス誕生花
7月25日
 
インパチェンスの季節・開花時期
旬の季節: 初夏~秋
開花時期: 6月~10月
 
名称・原産地
科・属名: ツリフネソウ科ツリフネソウ属
学名: Impatiens walleriana
和名: アフリカ鳳仙花(アフリカホウセンカ)
別名: インパチェンス、インパチエンス、紅吊舟(ベニツリフネ)
英名: Busy Lizzie, Impatiens
原産地: 東アフリカ

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この河の向こうに貴方はいるのに この河を越えて行けば貴方に会えるのに この河に愛しさの涙で橋を架けられたらいいのに


「20億光年の孤独」

万有引力とは
ひき合う孤独の力である
 
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
 
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である
 
二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした
   
    谷川俊太郎

今日の花便り 「クロユリ」

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黒百合伝説ね~!美しい高山植物の花ですけどね!

黒百合 Kamchatka lily
その花姿と花色からクロユリと名づけられているが、ユリ科のユリ属ではなく、バイモ属の高山植物。

初夏の花(最盛期は5月)。花色は黒紫、暗紫褐色。

クロユリの花言葉
花言葉の「恋」は、アイヌ民族の伝説に、「呪い」は愛妾を殺してしまった黒百合伝説に由来するといわれている。

「恋」「呪い」

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クロユリ誕生花
8月12日、9月7日
 
クロユリの伝説
アイヌ民族の伝説
アイヌ民族には、好きな人への想いを込めたクロユリをその人の近くにそっと置き、相手がそのクロユリを手にすれば、いつの日か二人は結ばれるという言い伝えがあるそうな。
黒百合伝説
戦国武将の佐々成政(1536?~1588)には、早百合(さゆり)という美しい側室がいたという。しかし、早百合が密通をし、お腹の中にいる子どもは成政の子ではないという噂が流れる。これを聞いた成政は烈火の如く怒り、早百合を殺してしまう。その際、早百合は「立山にクロユリの花が咲いたら、佐々家は滅亡する」との呪いの言葉を残して死んだともいわれている。
 
クロユリの種類
エゾクロユリ(蝦夷黒百合)
北海道以北の低地に分布。草丈は50cm程度になり、3~7輪の花を咲かせる。
ミヤマクロユリ(深山黒百合)
日本の本州、北海道の高山に分布。草丈が10~20cm程度になる。
 
クロユリの季節・開花時期
旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~8月
出回り時期: 5月~6月(最盛期は5月)
花持ち期間: 3~5日程度
 
名称・原産地
科・属名: ユリ科バイモ属
学名: Fritillaria camschatcensis
和名: 黒百合(クロユリ)
別名: 蝦夷黒百合(エゾクロユリ)
英名: Kamchatka lily, Kamchatka fritillary
原産地: 日本の中部~カムチャッカ半島、北アメリカ北西部(高山帯の草地)

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美しい詩だね。心が遥か彼方に飛んで行ってしまうようだ。



おうい雲よ
いういうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
ずつと磐城平(いはきたひら)の方までゆくんか

  山村暮鳥


今日の花便り 「ニチニチソウ」

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眠いです!人間が真新しい事をやると疲れるというのを何とかしたいですね。

日々草 Madagascar periwinkle
和名の「日々草(ニチニチソウ)」は、初夏から秋まで次々に新しい花を咲かせ、日々花が絶えないことに由来する。

初夏~秋の花。花色は白、ピンク、赤、紫、青など。

ニチニチソウの花言葉
花言葉の「楽しい思い出」は、鮮やかな色の花をたくさん咲かせる姿がとても楽しげで、夏を満喫した子どものころを連想させることに由来するといわれ。ている

「楽しい思い出」

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ニチニチソウ誕生花
7月30日
 
ニチニチソウの季節・開花時期
旬の季節: 初夏~秋
開花時期: 6月~10月
出回り時期: 5月~10月
花持ち期間: 3~5日程度
 
名称・原産地
科・属名: キョウチクトウ科ニチニチソウ属
学名: Catharanthus roseus
和名: 日々草(ニチニチソウ)
別名: 日々花(ニチニチカ)
英名: Madagascar periwinkle, Rosy periwinkle
原産地: マダガスカル

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恋をしていると 花を買って 愛しい人の元に 早く届けて 喜ぶ顔が観たい そんな風に毎日が 幸せ色をしていた なのにどうして 今も花を観て美しいと 心から思えるのに 誰もいない花園にひとり 

 屈折率
   
   七つ森のこつちのひとつが
   水の中よりもつと明るく
   そしてたいへん巨きいのに
   わたくしはでこぼこ凍つたみちをふみ
   このでこぼこの雪をふみ
   向ふの縮れた亜鉛(あえん)の雲へ
   陰気な郵便脚夫(きやくふ)のやうに
   (またアラツディン、洋燈(ラムプ)とり)
   急がなければならないのか
          宮沢賢治
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